「鬱」でお悩みの方に是非紹介したい。考え方を変えることで良い方向へ。

心の悩み

心の悩み…

ストレスの多い現代社会では、当たり前のように発症してしまう「うつ病」。

一度かかってしまったら「一生の付き合い」とまで言われる難病です。

薬の治療といっても、根本的な原因治療ではなく、一時的な症状の解消しかないのが現状。

心の病気と言われるように、特効薬が存在していないのが何とももどかしいです。

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なぜうつ病になるのか

うつ病はなぜ発症するのか。その原因を調べてみました。

うつ病がなぜ起こるのかという、その原因や発症メカニズムについては、まだはっきりしたことはわかっていません。しかし、これまでの研究から脳の中で感情をコントロールしている物質(神経伝達物質)のバランスが崩れてしまうことが原因のひとつだと考えられています。
私たちの脳は、無数の神経細胞で構成されています。これらの神経細胞は、『神経伝達物質』という物質を介してさまざまな情報を伝え合い、複雑な働きを担っています。ところが、ストレスを抱えていたり、心身ともに疲れている状態が続いたりすると、この神経伝達物質の量や働きも十分ではなくなってきます。なかでも、意欲や気分を調整する「セロトニン」や「ノルアドレナリン」といった神経伝達物質が十分に機能しなくなると、感情をうまくコントロールできなくなって、うつ状態に陥ってしまうといわれています。

MSD製薬HPより

ここで重要なポイントは「感情のコントロール」が一つの要因とされているということです。

この感情を上手くコントロールできることが心の状態を良い方向へ持っていくことの重要な行動になってくるのです。

うつ病克服のための対処法とは

どうして不快な気持ちになるのか。ストレスを感じるのか。

それがわからないと感情のコントロールなんてできません。

また、ストレスを感じるのは、その人その人でレベルが違ってきます。

普通は、ストレスを感じないようにその環境に身を投じないというのが対処法と考えますよね。

これを逆の発想で捉えた方がいらっしゃいました。

「倖田 彩香」さんです。

彼女は実際にうつ病を発症し、自身で克服した方です。

実際には適応障害と診断されたようですが、不眠症、躁鬱など様々な症状を経験しており、薬漬けの毎日でした。

そんな彼女でしたが、今薬を飲んでいるのは花粉症の薬だけです。すごい変化ですよね。

彼女は「こころを変える」、考え方を変える方法(設定変更)で見事克服しました。

また、なぜうつ病になったのか、根本原因、潜在原因を探ることを行いました。

そして、周りの環境を変えることではなく、うつ病に至ったその考え方自体を変えたのです。

彼女は今とても幸せそうです。

どう克服するのか

彼女に聞いてみると、その具体的な手法としては

  • カウンセリング(セッション)による潜在意識の抽出(原因の深堀)
  • その原因を克服するように、考え方を変える練習を習慣化

といったところでしょうか。

細かいことは実際に会話してみると良さそうです。メールでの相談も受けているようなので気軽に相談してみてください。

同じうつ病で悩んでいる方向けに考え方を変えるセッションを行っているそうなので、どの治療法でも効果がない方は一度コンタクトしてみてはどうでしょうか。
※重度のうつ病の方は、経験がないため難しいとのことです…

また、うつ病の方でもそうでない方向けにもノートブックレッスン=考えの深堀を行っているそうです。

これはノートに書き連ねることで「なぜ?」を追求し、本当に必要なこと・思っていることを抽出するための手法です。

これを行うことで、今まで自分がしてきた(思ってきた)ことの説明しずらいことなどが鮮明化し、かなりすっきりできます。

具体例で示せないのがもどかしいですが、興味がありましたらアクセスしてみてください。

 

ハッピーライフコーチ  
倖田 彩香

ブログ:「勝手に幸せになる」と決めてみる

 

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