どもども、 まて です。
最近ちまたでは50代の転職が増えているようですね。
イメージ、50代だとマネジメント層なので、マネジメント面で相当結果出してないと難しいと思ってました。
日経の記事なんですが、建築技術者とかだと即戦力として転職は可能なんだそう。
でもやはり監督ができるマネジメント面の能力も必要と書いてある。
では、どういう人材が転職を可能とする良評価を受けるのか。
私の個人見解丸出しですが、考えてみました。
40~50代に持つ勝手なイメージ
私個人的な意見で誠に恐縮至極ないのですが、
このぐらいの年代にもつイメージはかなり印象が悪い。
私が歩んできた前職でのイメージが悪すぎるせいなのかも知れない。
正直、背中を追いたいと思った人は1~2名いたかいないかだ。
そう思った根拠は以下の通り。
- バブル世代なので仕事しなくても会社は好調だった。なので、努力する人しない人がはっきり分かれ、努力しない人が多かった。
- 子会社だったからか、そういう人たちは親会社で戦力外通告。人生あきらめてる者たちが降ってくる。みんなエンジン持ってないのでやる気無し。
- 評論家や口先だけ。じゃあやってみろというとできない人多い。
- やたら視野が狭い。
- 昔のやり方にこだわり過ぎる。
- 仕事のセンスない。
私の優秀人材像とは
逆に優秀だと思う人物像は…
- 常に時代の流れに目をむけ、先手を打とうとする。
- 周りの意見も取り入れ、何が最善手かを自分だけでなくみんなで決める。
- 目的、具体性がはっきりしている。伝えられる。
- 止まることがない。いつも何かにチャレンジしてる。
- 効率的に仕事をこなす。時間の使い方が上手い。
- 有言実行タイプ。
- エンジン持ってる。
項目としては、他にもたくさんあるのだけれども。
一言で表すと
「いつまでも、臨機応変であり、たえず努力やチャレンジを続けている人」
こういう人は人として輝いている。顔に表れていると感じる。
そして常に足元ではなく、先を見ている。
後ろを見ている、人生あきらめている者から何を学ぶというのか。
伝承ということで、未来を担う子供や次世代リーダーに何かを残すということは凄くいいこと。
でも、何も残せないのは、一種の罪ではないのかとさえ思ってしまう。
最後に
短編ですが、お読みいただきありがとうございました。
凄く偉そうに語り、すいません。
でも裏返すと私の希望なんですよね。そうあって欲しいというか。
私の反面教師的に学んできた、「そういう生き方」では人はついてこない。
ぬるま湯に浸かっていたことを責めるつもりはないが。
根性論の仕事やそういう過去の仕事しかできない人に限って、パワハラや横暴な指示で未来ある若者を潰してしまう。
若者のメンタルも弱いと言われればそれまでかも知れない。
でも若者も進化し、過去よりも効率的に物事を見るようになっていると思う。
時には必要かも知れませんが、根性論で仕事する時代はもはや終わっているとさえ感じるのです。
残業することが美学とする時代があったそう。
でも現代人からすると、「バカなんじゃないの?」と思われても仕方ないですよね。
なので、50代で転職している人は本当に優秀な方なのではないかと思う。
臨機応変に、今の世の中をその世代で渡っている。
自分への戒めとともに、今よりも向上していくために、
そういう方々と会話をしてみたいと思う今日この頃でした。
※完全な私個人の見解であり、すべての人を否定しているわけではありません。
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