桐生が丘動物園に行ってみた!併設遊園地もあり、コスパ最強!!

桐生ヶ丘から見下ろす風景観光

  

今回は少し遠出して。泊まりで行くことにしました。

じぃじ、ばぁばも合流し、家族で桐生が丘動物園へ。

桐生といえば、なんだろう…ソースカツどん??
競艇場なんかもありますね。

そういえば、有名人も出身の方が結構いますね。
篠原涼子さんが観光大使です。

県内からも多くの人が訪れる桐生が丘動物園。

群馬方面へお越しなら、絶対行くべき場所です。

 

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概略紹介

桐生ヶ丘動物園に行ったとありますが、実は「遊園地」も併設されてます。

桐生ヶ丘動物園と遊園地のエリア図
桐生ヶ丘動物園と遊園地のエリア図

そして、何て言ったって、最大の魅力が

両方とも入園料無料

すごいですよね。動物園も遊園地も入園料無料なんですから。

ですので、自由に行き来できます。

駐車場もたくさんあるので、停められないということはまずないです。

電車でお越しの方は、遊園地目の前にバスも通りますのでかなり行き易いと思います。

JR桐生駅からなら、タクシーでも千円かかるかかからないかぐらいで行けると思います。

動物園は9時~16時30分まで。遊園地は9時30分~17時までやってます。(時期により違います)

詳しくはこちら。

○桐生が丘動物園
http://www.city.kiryu.lg.jp/zoo/index.html

○桐生が丘遊園地
http://www.city.kiryu.lg.jp/amusementpark/index.html

  

動物園の魅力

動物園の魅力といったら、入園料無料の割りに、結構種類豊富なところでしょうか。

全体的に餌を与えるといったような行為はできません。(有料餌といったものもありません)

動物園ガイドマップ
動物園ガイドマップ

ライオン、キリン、ポニーなんかがいます。

残念ながらぞうさんは高齢でお亡くなりになってようで会えませんでした。

桐生ヶ丘動物園のサル山
サル山。滑り台とか子供遊具が設置されてます。

サル山が結構面白いです。喧嘩が多いです。笑

奥に、よく公園に設置されているような「こども用遊具」があり、サルがそれに乗って遊んでたりしました。

 

「子供動物コーナー」があり、ここで小動物(うさぎとか)と触れ合えます。
お子さん連れの方は、ここで動物に触らせるチャンスがあるので是非お勧めです。
(残念ながら今回はメンテナンスのため入場できませんでしたが…)

こども動物コーナー
こども動物コーナー入り口。今回は諸事情によりお休み。

疲れたら休憩できるスペースがあります。

お昼頃はお弁当を食べているご家族もいらっしゃいました。

まだあまり咲いていなかったのですが、桜の木も植わってますので春はお花見気分も味わえます。

桐生ヶ丘動物公園
桐生が丘動物園の広場(中間地点)

 

写真を撮り忘れたのですが、実は水族館コーナーもあったりして、ピラニアなどの魚やワニなんかもいます。ここも見所満載なので是非見てください。

その奥には少し広がったスペースがあります。

女神像広場というらしいです。飛行機の模型?があったり、動物もフクロウなどがいます。

春には桜なんかもあるのでいい景色になります。

女神像広場入り口
女神像広場入り口

 

プチ情報として、小さいお子様がいらっしゃる方にはベビーカーが無料で借りれますので、駐車場から持っていくのがしんどい方や忘れた方は利用してみてください。

ベビーカー格納庫
ベビーカー格納庫。入って坂下りたとこにあります。

  

 

遊園地の魅力

桐生が丘遊園地案内図
桐生が丘遊園地案内図
画像クリックで拡大できます。

さて、今度は遊園地の魅力をご紹介します。

冒頭でも書きましたが、入園料無料です。ただし、乗り物に乗るにはお金(チケット)が必要になるので買いましょう。

チケットは自動券売機で購入できます。単価は100円/枚で11枚セットを買うと1枚無料でついてきます。

チケットの購入種類は

  • 1100円 ⇒12枚
  • 500円 ⇒5枚
  • 100円 ⇒1枚

となっています。

乗り物は全て、子供がチケット1枚、大人が2枚で乗れます。
2歳未満は無料です。ただし、大人の付き添いが必要になりますので結局2枚必要です。

乗り物、写真撮り忘れました。笑
10種類ぐらいはあったので、行ってからのお楽しみで!

感想としては、基本子供向けなのですが、中には大人でも冷や冷やするものもあったので、デートの方でも十分楽しめますよ!

チケット使用以外に楽しめるものとして、50円で乗れる小さな乗り物や50円ゲームコーナーもあります。

特に二人乗りの電車が50円で一周できるものがあるのでお勧めです。
余程楽しかったのか、子供は5~6回ぐらい乗ってました。

ちなみに両替機がありますが、100円を50円×2に両替するものなので100円玉を準備しておくと楽ですよ。

50円乗り物:幼児用ミニボート
50円乗り物:幼児用ミニボート。水の中にメダカがいました。

  

メダカの謎 解明
メダカの謎 解明

 

お昼情報

遊園地側に食堂があります。ラーメンなどが比較的安価に食べれますので、中ですまされる方にはお勧めです。

他には遊園地の中心広場近くに売店があり、休日はお弁当が販売されている時があります。もちろん、軽食(ホットドッグ、フライドポテトなど)もありますよ。

ピクニック気分を味わいたいかたは、お弁当を持ってこられると良いです。遊園地、動物園のそれぞれに食べられるスペースがあります。

テーブル付のベンチとかもあるので、ブルーシートはいらないと思いますが、花見したいとかなら持って行ってください。

動物園入り口には縁日屋台みたいなのもあります。

出店。群馬名物 焼き饅頭
出店。群馬名物 焼き饅頭

 

留意点

動物園と遊園地に行ってみて、気になったところを書いておきます。

標高あるので、やっぱり寒かったです。笑

行ったタイミングが3月末だったので、晴れてはいたものの寒いという印象。

特に群馬は風が強いので、体感温度はイメージしているよりも寒くなります。

春先、秋口は冷え込むことがあることを念頭にご準備を。

逆に夏は避暑地的な感じでいいかも知れませんね。ただし、半そで短パンだと朝方、夕刻は少し肌寒くなるかも知れません。

駐車場の場所次第では少々危険

遊園地目の前に駐車場があるのですが、入る道を間違えると一方通行でたどり着けず、別の駐車場しか停められません。
また、 遊園地目の前の駐車場は人気なのですぐ満車になります。

そして、別の駐車場では距離が結構あるのと、坂になっているのでしんどいです。

加えて結構危険…(写真参照)

駐車場から遊園地への道のり。坂、そして歩道ないので結構危ない
駐車場から遊園地への道のり。坂、そして歩道ないので結構危ない
画像クリックで大きく表示されます。

目の前に停められなかった方は、十分に気をつけましょう。

特に小さいお子さんがいらっしゃる方はしっかりと手をつないでください。

少しでも離れると命取りです。対向車線側を歩くことになるので。

 

最後に

ここまで読んで下さってありがとうございます。

少し寄るぐらいであれば、大人のデートにも十分使えると思います。

子供には大うけ間違いなしです。

魅力が全てお伝えできたかわかりませんが、是非一度足を運んでみてください。

他にも行ってみたい場所(梅田湖、渡良瀬鉄道の旅など)もあったので、そこも訪れてレポートできたらと思います。

  

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